恋愛寫眞。

市川拓司さんの『恋愛寫眞 もうひとつの物語』を、読み返しました。
2006年中に『天国の森で君を思う』として映画化される作品です。

市川拓司ワールド全開な、恋愛ファンタジー作品です。
現実があまりにも辛すぎるから、ファンタジーを読みたくなる。
なのに、その作品の中でも、辛い想いをしてしまうという……
でも、読後に残るあたたかな気持ちが、とても心地いい作品です。

ワタシは今、恋愛というものから逃げてます。
逃げているというよりも、正直に言うと、恋愛というものを、ものすごく理想化してしまっています。
そして、そんな理想とは違う恋愛から、目を背けてしまうというか。

誰かを、心の底から好きになりたいんです。もう一度……
好きな人は、います。想い続けている人が、います。
でも、無理なんです。もう、その人とは。
ワタシが何かをしようにも、彼女はもう、ワタシのことを見てはくれません。
何かをしようにも、ただ傷付けるだけです。
ただ想い続けることもできますが、それも苦しいんです。
だから、もう、前カノさんのことは『想い出にする』って決めました。
そして、今は、作中の言葉を借りて、こう言います。
ワタシがこの手に持っているはずの『ひとり分の幸福』を待っている誰かを、待っています。
きっと、待つだけじゃダメなんでしょうけど。

う~~ん、読書カテゴリなのに、結局、恋愛カテゴリっぽいハナシになってしまった(^-^;

投稿者 藤乃そら : 15:26 | 読書。

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